「あの花」の岡田麿里が原作、性に悩む乙女を描く群像劇1巻発売

「荒ぶる季節の乙女どもよ。」1巻

「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」などで知られる岡田麿里が原作を務める、絵本奈央「荒ぶる季節の乙女どもよ。」1巻が、本日4月7日に発売された。

「荒ぶる季節の乙女どもよ。」は文芸部に所属する、5人の女子高生たちの青春群像劇。性の悩みに揺れ動く乙女たちの恋と成長を描いている。なお1巻の続きは明日4月8日発売の連載誌、別冊少年マガジン5月号(講談社)に掲載される。

また1巻発売を記念したプレゼント企画も実施。「荒ぶる季節の乙女どもよ。」の公式Twitter(@araotoproject)をフォローし、“セックスの代わりになる言葉”を考えてツイートした人を対象に、絵本の直筆サイン入り複製原画などがプレゼントされる。詳しくは公式サイトおよび公式Twitterにて確認を。