「刻の大地」新章がクラファン成功を受け連載開始、十六夜らそれぞれの旅を描く
夜麻みゆき「刻の大地」の新章となる新連載「刻の大地 天秤の代理」が、ART streetにて開始された。
「刻の大地」は異世界オッツ・キイムを舞台に、魔物と心を通わせる少年・十六夜、聖騎士カイ、ダークエルフのジェンド、聖騎士カイ、ダークエルフのジェンドらの旅を描くファンタジー。未完のまま連載終了となっていたが、2017年にクラウドファンディングを経て「塔の戦い編」が連載再開、「塔の戦い完結編」として単行本も発売された。「刻の大地 天秤の代理」は昨年10月より行われていた新たなクラウドファンディング企画の成功を受け制作される、「塔の戦い編」に続く物語。塔の戦いが終わり、それぞれの目的のため旅を再開する十六夜たちの物語が描かれる。夜麻からのコメントも到着した。
夜麻みゆきコメント
支援者様達のおかげで、新章を描くことが出来ました。誠にありがとうございます。
新章は新たな旅でして、勝利(ネツァク)神殿へ行く前の序章。
それぞれのキャラクターにスポットをあてた物語となります。
4人のいつもと同じようで、あらたな一面をお見せ出来ると思いますので、是非心待ちにしていただけますと幸いです。
応援のほど、よろしくお願い致します。