「あげくの果てのカノン」の米代恭、元カノ忘れられぬ青年描く新連載で週スピに

「往生際の意味を知れ!」第1話の扉ページ。

本日2月22日に発売された週刊ビッグコミックスピリッツ13号(小学館)にて、「あげくの果てのカノン」の米代恭による新連載「往生際の意味を知れ!」がスタートした。

「往生際の意味を知れ!」は7年前に突然失踪してしまった元彼女・日下部日和のことを思い続ける29歳の青年・市松海路を主人公にしたラブコメディ。合コンで好きなタイプを問われても「元カノと結婚したい」と発言してしまうほど今も日和のことを愛し、彼女が戻ってくるのを待ち続けている市松だったが、心のどこかで彼女が再び現れることはないだろうということも理解していた。そんな中、彼の家が火事になり日和との思い出の品々もすべて燃えてしまったことから、市松は絶望に陥ることになる。