「ダンまち」春姫編のコミカライズが本格始動、作画は矢町大成

「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」より。

大森藤ノ原作による「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」本編のコミカライズ連載が、本日12月20日に発売のヤングガンガン2020年1号(スクウェア・エニックス)で本格始動した。

新たに矢町大成を作画に迎え、再スタートを切った「ダンまち」本編のコミカライズ。今号に掲載された第1話からは、原作7巻のエピソードにあたる「春姫編」を展開していく。団員が加わり、ホームも変わって、新たな出発を迎えたヘスティア・ファミリア。結束を固める一行のもとに、予想だにしない事件が舞い込んできて……。

そのほか今号では、斉藤ヒュウ「自動販売機の前で、」、蝸牛くも原作による湯野由之「天下一蹴-今川氏真無用剣-」が完結。また欅坂46のグラビアが表紙・巻頭・巻末をジャックしている。