山田秋太郎が近代麻雀に登場、死刑囚裁く運命の闘牌描く「じゅうしまつ」前後編

「じゅうしまつ-14段目の闘牌師-」カット

「R.O.D」のコミカライズなどで知られる山田秋太郎「じゅうしまつ-14段目の闘牌師-」前編、たくじ「極上役満メシ!」という初登場作家2名によるゲスト作品が、本日7月15日発売の近代麻雀8月15日号(竹書房)に掲載されている。

「じゅうしまつ-14段目の闘牌師-」の舞台は、麻雀で勝利すれば死刑囚が無罪放免の恩赦を得られる法律「優愛法」が設立された世界。学生麻雀日本一の青年・志村が、被害者と遺族の無念を晴らすため強盗強姦致死罪の男と麻雀を打つ。同作の後編は8月1日発売の9月1日号に掲載。

「極上役満メシ!」は、食と麻雀を掛け合わせたグルメ作品。三ツ星レストランで食事をしながら「全然味がしない…」と悲しい顔をしていた女性が「やっぱりここで食べるしかないか」と、とぼとぼ雀荘に入っていくところから物語が始まる。