本名ワコウの刺激的ラブコメ&今田ユウキ描く妹が生贄の新連載、うぇぶりで開幕

本名ワコウ「ハダカメラ」カット

小学館のWebサイト・サンデーうぇぶりにて、本名ワコウ「ハダカメラ」と、今田ユウキ「天黒のラグナロク」という2本の新連載がスタートした。

真面目な童貞・香神(かがみ)が主人公の「ハダカメラ」。ある日香神は、骨董屋で手に入れたカメラで同級生の閃(ひかり)を撮影する。そのカメラには“イケない機能”が付いていて……。ちょっとエッチで刺激的な青春恋物語が描かれる。なおサンデーうぇぶりでは、本名による「ノ・ゾ・キ・ア・ナ」フルカラー版の1巻も期間限定で公開中。

一方の「天黒のラグナロク」は、10年と10カ月と10日の周期で“厄災”が現れる世界が舞台。生きとし生けるものすべてを喰らう厄災を鎮めるには、“カミサマ”と呼ばれる生贄を捧げる必要があった。自身の妹が生贄に選ばれた、黒き守護者・グラムを主人公に展開されるダークファンタジーだ。