サンカクヘッドが描く90年代懐かしコメディ、月マガに!石沢庸介の読切も

「ナツカシーナ」の扉ページ。

「干物妹!うまるちゃん」のサンカクヘッドによる読み切り「ナツカシーナ」が、本日4月6日発売の月刊少年マガジン5月号(講談社)に掲載されている。

サンカクヘッドが新作読み切りを発表するのは4年ぶり。「ナツカシーナ」では、「なつかしい」という言葉を愛する女の子・シーナが、「ポケットピカチュウ」「モンスターファーム」「ジャンケンマン」「ナイトガンダム物語」など、1990年代に子供時代を過ごした人にノスタルジーを感じさせるアイテムを紹介する。

また今号より要マジュロ原作による榊原宗々「今夜は月が綺麗ですが、とりあえず死ね」の移籍連載がスタートした。少年マガジンRにて発表されていた同作は、幼なじみへの恋心が正体不明の殺意に変わってしまった少年のダークサスペンス。単行本は4巻まで刊行されている。

このほか「超人学園」「忍のBAN」で知られる石沢庸介の読み切り「星と旅する」が登場。石沢は4月20日発売のマガジンR3号にて、同作の連載版をスタートさせる。