綾辻行人の長編推理小説「十角館の殺人」を清原紘が“コミックリメイク”1巻発売
綾辻行人原作による清原紘「十角館の殺人」1巻が、本日11月22日に発売された。
月刊アフタヌーン(講談社)にて連載中の本作は、綾辻の長編推理小説「十角館の殺人」をコミカライズしたミステリー。孤島に建つ十角形の奇妙な館・十角館にやってきた大学のミステリ研究会に所属する男女7人は、電話も通じないこの館で1週間過ごすことになるが、館を設計した中村青司は、半年前に謎の焼死を遂げていた。一方、本土にいるミステリ研究会の元メンバー・江南あきらのもとに、死んだはずの中村青司から手紙が届く。江南はその手紙の真相を探るため、小説家・島田潔を訪ねるが……。
また発売を記念し、一部書店では購入特典を用意。三省堂書店ではイラストペーパー、有隣堂ではポストカード、ブックファースト、メロンブックスではイラストカード、ゲーマーズではブロマイド、大垣書店ではモノクロペーパー、アニメイトではカラーリーフレットが配布される。