西原理恵子&高須克弥院長の世界観が居酒屋に、クラウドファンディングで支援募集

「サイバラ酒場 feat.高須院長」イメージ

西原理恵子と高須克弥院長、2人の世界観を活かした居酒屋「サイバラ酒場 feat.高須院長」が2020年1月に東京・新宿歌舞伎町にて期間限定でオープン予定。この開店資金を集めるべく、クラウドファンディングが本日11月7日18時に開始される。

新宿歌舞伎町は西原が上京後、ミニスカパブで働いていた原点とも呼べる街。「サイバラ酒場 feat.高須院長」は西原が「恨ミシュラン」で最高点を付け、「西原はきっとまた行くと思う」と記していた養老乃瀧が運営する。西原と高須院長の世界観をモチーフにした店内では、西原ワールドを体現したフードやドリンクメニューが登場。店舗限定販売となるオリジナルグッズも用意される。また1月22日は西原のダーリン・高須院長の誕生日であるとともに、単行本「ダーリンは74歳」の発売日。西原も来店し、壮大な誕生会と発売記念パーティーがクラウドファンディング支援者限定にて開催される予定だ。

クラウドファンティングは、小学館のクラウドファンディングサイト・小学館スタートアップゲートにて実施。支援者だけが招待される「西原さんと一緒に飲もう!プレオープンデープラン」や「昼から煮え煮えプラン」、「高須院長お誕生日&単行本発売記念パーティープラン」などに加え、新宿歌舞伎町ど真ん中の大看板に名前が掲載される「あんたがタニマチ!プラン」などのコースが用意される。開店資金の目標金額は200万円。12月5日までの約1カ月間、支援の募集が行われる。詳細は「サイバラ酒場」の公式サイト及び小学館スタートアップゲートの該当ページにて確認を。

(c)西原理恵子・小学館