「うたわれるもの」シリーズ最終章「二人の白皇」のアニメ制作が決定

PS4版「うたわれるもの 二人の白皇」

アクアプラスのゲーム「うたわれるもの 二人の白皇(ハクオロ)」のアニメ制作が決定したと、同社の代表取締役・下川直哉のTwitterアカウントにて発表された。

「うたわれるもの 二人の白皇」は、同社が展開してきた「うたわれるもの」シリーズ三部作の最終章にあたる作品。2016年にPlayStation 4、PlayStation 3、PlayStation Vita向けタイトルとして発売されたほか、iOS/Android版が「スマホで読むうたわれるもの vol.03 ~二人の白皇~」としてリリースされたばかりだ。

下川代表取締役は「お待たせしました!ようやく皆さんにお知らせできることがすごく嬉しいです!この日をどれだけ待ちわびたことか…」と喜びをコメント。詳細は続報を待とう。なお2006年に放送されたシリーズ第1作「うたわれるもの」のTVアニメでは小林智樹が、2015年に放送された第2作「うたわれるもの 偽りの仮面」のTVアニメでは元永慶太郎がそれぞれ監督を務めている。