ゲイの薬剤師が鬼と恐れられる営業課長に一目惚れ、BL「もっと甘えて!橘さん」

「もっと甘えて!橘さん」

安滋かづ「もっと甘えて!橘さん」が、本日10月11日に発売された。

安滋の初単行本となる「もっと甘えて!橘さん」は、薬剤師でゲイの宮野樹と鬼と恐れられる営業課長・橘優人の関係を描くBL作品。ある日、道端で動けなくなっていた橘を助けた宮野は、自宅での看病を買って出るが……。表題作ほか、日本語がペラペラなアメリカ人リアム・ホワイトと、平凡な日本人のプログラマー・真田圭一の関係を描く「想定外Love me do!」も収録された。

購入特典としてアニメイトでは4ページリーフレット、とらのあなでは両面イラストカード、コミコミスタジオでは描き下ろしペーパーを用意。そのほか応援書店でも特典ペーパーが配布される。応援書店は東京漫画社の特設ページにて確認を。