「奴隷区」岡田伸一原作のダークファンタジー「ウエポンギーク」エイジ新連載

「ウエポンギーク」第1話扉ページ。

「奴隷区」シリーズの岡田伸一原作で華尾ス太郎が描く「ウエポンギーク」、千月さかき原作・カタセミナミ作画「異世界でスキルを解体したらチートな嫁が増殖しました 概念交差のストラクチャー」の新連載2本が、本日7月7日発売の月刊ドラゴンエイジ8月号(KADOKAWA)でスタートした。

「ウエポンギーク」は専門分野のアイテムをコレクションし、それによって生じる成果や恩恵を祖国に与える職業・図鑑士(ギーク)を描いたダークファンタジー。難民街で暮らす親のいない少年アトラとシンラは、国立アカデミーに入学しエリートギークとなることを夢見ていた。2人は学校へ入るため必要な人民権を得るため、1つの作戦を実行に移す。

「異世界でスキルを解体したらチートな嫁が増殖しました 概念交差のストラクチャー」は異世界へ召喚され、自分の能力を書き換えられる「能力再構築」のスキルに目覚めた少年が主役のハーレムファンタジー。原作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、KADOKAWAから書籍化されている。