「攻殻機動隊1.5」の後の世界を描く新連載、トグサ・バトーらが難事件に挑む

「攻殻機動隊 THE HUMAN ALGORITHM」

藤咲淳一原作による吉本祐樹の新連載「攻殻機動隊 THE HUMAN ALGORITHM」が、本日9月16日にコミックDAYSでスタートした。

本作は士郎正宗「攻殻機動隊1.5 HUMAN ERROR PROCESSER」の後の世界、すなわち草薙素子が消えた後の公安9課を描く物語。トグサやバトーはもちろん、霊能局からスカウトされた新キャラクター・ツナギらが、日本各地で起こる難事件に挑む。藤咲は自身のTwitterアカウントで、本作について「人形使いのいた世界線、原作1.75くらいの気分で書いております」とコメントした。なお同作は月刊ヤングマガジン(講談社)でも、9月20日発売の10月号より連載される。