ギャル霊媒師がいわくつき物件に挑む、伊藤静の新連載「常世幽世」BULLで開幕

「常世幽世 ~GHOST EATER~」より。

伊藤静の新連載「常世幽世(とこよかくりよ)~GHOST EATER~」が、本日9月4日発売のヤングキングBULL10月号(少年画報社)でスタートした。

「常世幽世」は不動産屋の青年・高田と、いわくつき物件専門の霊媒師・鈴が、さまざまな霊に立ち向かうサスペンス。8月号に読み切りとして掲載された作品が、連載として本格始動した形となる。伊藤は目次ページで、「今回始まった連載は以前描いていた『とこよかくりよ』の続編になります。ホラー好きな方、そうでない方もよろしくお願いします!」とメッセージを送っている。

そのほか今号では、柳内大樹「儚いくん サヨナLIFE」が完結。次号では細川忠孝による、小川勝己の小説「葬列」のコミカライズ連載がスタートする。