剣豪・佐々木只三郎を描く幕末冒険譚「幕末イグニッション」1巻

「幕末イグニッション」1巻

大間九郎原作による忠見周「幕末イグニッション」1巻が、本日8月23日に発売された。

本作は、坂本竜馬暗殺犯と噂される剣豪・佐々木只三郎と、稀代の天才学者・佐久間象山を描く幕末冒険譚。暗殺から13年前、佐々木は牢獄で出会った佐久間からフランス人少女の護衛を依頼される。その少女・白菊は、金塊を積んだ沈没船の唯一の生き残りで……。本作はイブニング(講談社)にて連載中。