「マキとマミ」マキが同人誌制作に挑む3巻、番外編「どき★ジェネ」も収録

「マキとマミ~上司が衰退ジャンルのオタ仲間だった話~」3巻(帯あり)

町田粥「マキとマミ~上司が衰退ジャンルのオタ仲間だった話~」3巻が、本日7月26日に発売された。帯には「タイムスリップオタガール」の佐々木陽子がイラストを寄せている。

ジーンピクシブで連載中の「マキとマミ」は、同じ会社の上司と部下であるマキとマミを中心とした作品。シリーズ開発がストップしてしまった乙女ゲーム「どき☆ジェネ」を愛し続けるという、共通の趣味を持った“衰退ジャンルのオタ仲間”である2人の日常が綴られている。3巻ではマキが同人誌制作に初挑戦し、イベントにサークル参加。WEB漫画総選挙2018の上位入賞を記念した番外編「どき★ジェネ」、2018年9月に行われたトークイベント「マキとマミのお茶会~衰退ジャンルの夕べ~」のレポートマンガも収められた。アニメイトでは購入者に特典を用意している。