アニメイラスト満載で“からだの仕組み”を解説「はたらく細胞 人体のふしぎ図鑑」

「からだのしくみを学べる!はたらく細胞 人体のふしぎ図鑑」

清水茜原作によるTVアニメ「はたらく細胞」を題材にした小学生向けの書籍「からだのしくみを学べる!はたらく細胞 人体のふしぎ図鑑」が、本日7月24日に発売された。

本書はTVアニメ「はたらく細胞」のイラストを200枚以上使用し、“からだの仕組み”をわかりやすく解説した1冊。赤血球、白血球(好中球)、血小板、マクロファージといったキャラクター紹介と細胞たちの相関図、肺炎球菌、黄色ブドウ球菌、インフルエンザといった免疫細胞たちの敵図鑑などが、たっぷりのイラストとともに掲載された。また「血液ってなに?」「体を守るリンパ」「血液型は、どう決まる?」などのコラムも収められている。

「はたらく細胞」は、赤血球、白血球、血小板といった細胞たちの日常と知られざる闘いを描いた体内細胞擬人化マンガ。単行本は5巻まで発売中で、TVアニメ第2期の制作が決定している。