折り畳み自転車にハマるヒロイン&長野の田舎暮らしの女子高生、別マガW新連載

「おりたたぶ」より。

こんちき「おりたたぶ」、サイとウマオ「ひゆみの田舎道」の新連載2本が、本日7月9日発売の別冊少年マガジン8月号(講談社)にてスタートした。

「おりたたぶ」は、自転車が好きな主人公・鳴嶋ゆうみを描く日常物語。引っ越し先に駐輪場置き場がなく、大好きな自転車に乗れないと落ち込んでいたゆうみは、同じく自転車好きの少女・滝沢奈緒と出会う。奈緒が持っていた折り畳み自転車に興味を持ったゆうみだったが……。

一方の「ひゆみの田舎道」は、長野の田舎に暮らす女子高校生・藤川ひゆみを描くコメディ。千葉から長野の田舎に家族で引っ越してきたひゆみは、コンビニもカフェもカラオケもなく、慣れない大自然に囲まれて四苦八苦するが、次第にその生活に馴染んでいく。

そのほか今号にて、花林ソラ原作による百井一途「ゲソコン探偵」が完結。なお岡田麿里原作による絵本奈央「荒ぶる季節の乙女どもよ。」は、同誌10月号にて最終回を迎える。