死んでもロードすれば大丈夫?セーブポイント設置できる宿屋描くファンタジー

「セーブ&ロードのできる宿屋さん ~カンスト転生者が宿屋で新人育成を始めたようです~」1巻

加藤いつわキャラクター原案による稲荷竜の小説「セーブ&ロードのできる宿屋さん ~カンスト転生者が宿屋で新人育成を始めたようです~」のコミカライズ本1巻が、本日6月19日に発売された。

「セーブ&ロードのできる宿屋さん」は、命を落としても所定の場所からやり直すことができる「セーブポイント」を設置する能力を持った元冒険者の男性・アレクを軸に描くファンタジー。「泊まると死なない」というアレクの宿の噂を聞きつけた女性・ロレッタは宿屋を訪れ、最強の冒険者でもあったアレクに修行をつけてもらうことに。しかしアレクの修行は、死ぬことを前提に考えられた精神的にも肉体的にもつらいものばかりで……。コミカライズは竹内じゅんやが担当している。

本作は水曜日はまったりダッシュエックスコミックにて連載中。原作小説はダッシュエックス文庫より4巻まで刊行されている。