好きを語る相手がいることの喜び「メタモルフォーゼの縁側」3巻帯に宇垣美里

「メタモルフォーゼの縁側」3巻帯付き

鶴谷香央理「メタモルフォーゼの縁側」3巻が、本日6月8日に発売された。帯にはフリーアナウンサーの宇垣美里が「好きを語る相手がいることの限りない喜び!」と推薦文を寄せている。

「メタモルフォーゼの縁側」は、75歳の老女・市野井雪と、書店でアルバイトをする17歳の女子高生・佐山うららという58歳差の2人がマンガを通じて友達になる物語。KADOKAWAのWebマンガサイト・コミックNewtypeで連載されている。3巻では、雪さんの言葉に背中を押されたうららが、自分の気持ちと向き合いながら憧れの世界に足を踏み出して行く姿を描く。