ねむようこ新連載、結婚して数年目の30代女性描く「君に会えたら何て言おう」

ねむようこ「君に会えたら何て言おう」の扉ページ。

ねむようこの新連載「君に会えたら何て言おう」が、本日6月8日発売のフィール・ヤング7月号(祥伝社)でスタートした。

本作の主人公・キリはやりがいのある仕事と、夫婦だけの自由な結婚生活でそれなりに楽しい毎日を送っている。しかし30歳をもう何年か過ぎ、子供を作るならそろそろ急いだほうがいいと言われるお年頃。周りの子供を産んでいる人たちが気になることもあるが、なかなか一歩を踏み出せずにいて……。

なおフィール・ヤング7月号では、ひの宙子のオムニバスシリーズ「なつかしい明日のはなしたち」と、綿貫芳子「真夏のデルタ」が完結。また次号より新連載として秀良子「恋にはならない(仮)」、「浪費図鑑」を手がけるサークル・劇団雌猫による書籍を原作にシバタヒカリが描く「だから私はメイクする(仮)」がスタートすることも告知された。