小箱とたん「スケッチブック」が17年の連載に幕!年内に新作始動の告知も

月刊コミックガーデン7月号

小箱とたん「スケッチブック」が、本日6月5日発売の月刊コミックガーデン7月号(マッグガーデン)で完結した。

「スケッチブック」はとある高校の美術部のまったりとした日常を描いた4コマ。2002年に連載がスタートし、単行本は13巻まで刊行されている。また2007年には「スケッチブック ~full color’s~」というタイトルでアニメ化も果たした。最終回は特別編としてショートマンガ形式で展開され、先生が新入部員を連れてくるところから始まる。なお巻末では、小箱の新作が年内に始動することも発表された。

そのほか今号の月刊コミックガーデンでは、小林安曇の新連載「魔女のマリーは魔女じゃない」が開幕。魔女狩り最盛期の世で、人と共に生きたいため、魔女だとバレたくない天然でお人好しの魔女・マリーが描かれる。第8回若草賞で入選を果たし、連載化に至った本作に注目だ。