「放課後!ダンジョン高校」著者の新連載がGHで、現代日本が舞台の日常系冒険譚

アワーズGH6月号

「放課後!ダンジョン高校」の山西正則による新連載「魔導士LV99は空気が読めない」が、本日4月16日発売のアワーズGH6月号(少年画報社)でスタートした。

「魔導士LV99は空気が読めない」の主人公・有馬は、唯一の家族である祖母のもとを離れて、郊外の大学に通い始めたばかりの大学生。生活費を自分で稼ぎながら卒業に向けて努力する有馬だったが、連日のアルバイトによる疲労、面倒な隣人とのトラブル、貴重な移動手段であるバイクが盗難に遭うといった不運が重なり、心が折れかけてしまう。「何か潤いがなければ自分がダメになりそうだ」と考えた有馬は、通りがかりのゲームショップでジャンク品になっていた、古いゲーム機とソフトを購入。家に帰って電源を入れてみると、辺り一帯に衝撃が走り、目の前に少女が現れて……。今号では表紙と巻頭カラーを飾っている。