「碧いホルスの瞳」の犬童千絵、強く美しく生きる女性を描いた初の作品集

「アルテミスの爪紅」

犬童千絵の単行本「アルテミスの爪紅」が、本日4月15日に上梓された。

ハルタ(KADOKAWA)で「碧いホルスの瞳 -男装の女王の物語-」を連載中の犬童。著者初の作品集となる「アルテミスの爪紅」には、好奇心旺盛な女子高生が“ちょっとしたアルバイト”である館に潜入する「地下室の白日夢」、強く美しい女性2人の決闘を描いた「波紋の虚、魚遊の実」など、デビュー作から最新短編まで12作が収められた。なお本日「碧いホルスの瞳」の最新6巻も同時発売となっている。