少年は先輩のリコーダーを盗み…原田ちあきが小説をコミカライズ、発売イベントも

2019年4月7日2019年4月7日 editor

「monogatary.com presents『音ガール』」

テケネメの小説を、原田ちあきがコミカライズした「monogatary.com presents『音ガール』」が、4月12日にソニー・ミュージックエンタテインメントより発売される。

投稿サイト・monogatary.comが開催する初のコンテスト「モノコン2018」にて、物語部門の優秀賞を受賞した「音ガール」。学校一の美少女・芹沢佳代子先輩のリコーダーを盗み、自宅に持ち帰って口に含んでみた“俺”の気持ちの揺れ動きが描かれている。単行本には本編のほか、原作小説や原田のQ＆Aコーナー、大阪・新世界での撮り下ろしショットも収められた。

なお本作の発売を記念し、大阪、東京、愛知、福岡では原田によるイベントを開催。各店で「monogatary.com presents『音ガール』」を購入した人を対象に特典会が行われ、1冊購入で対象商品にサイン、2冊購入でサインとイラストを入れてもらうことができる。また特典会の前には、自由に観覧できるライブペインティングも。イベントに関する詳細は各店にて確認を。