ナポレオンの罪と功績を天秤で量る、藤栄道彦読み切り「偉人裁判」ゼノンに掲載

「偉人裁判」より。

藤栄道彦の読み切り「偉人裁判」が、本日3月25日発売の月刊コミックゼノン5月号(徳間書店)に掲載されている。

「偉人裁判」は犯した罪と残した功績を天秤にかけ、歴史上の偉人が天国と地獄どちらへ行くのかを裁判する法廷ドラマ。フランスの皇帝・ナポレオン1世が死に、審判の時を迎えたことから始まる物語を描く。なおゼノンでは藤栄が原作、黒田高祥作画を手がける「アンタゴニスト」も連載中。

また今号のゼノンには、梅村真也原作・フクイタクミ構成・アジチカ作画「終末のワルキューレ」のクリアファイルが付属。同作は単行本3巻が発売されたばかりで、その続きとなるエピソードが今号には掲載されている。

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