アクアリウムの生態系をシュールに擬人化した「メダカくん、さよなら。」発売

「メダカくん、さよなら。」

こうのとり昇がKADOKAWAのWebマンガサイト・ヤングエースUPで連載する「メダカくん、さよなら。」の単行本が、本日4月4日に発売された。

「メダカくん、さよなら。」は、家庭用アクアリウムの生態系を擬人化して描く生存競争コメディ。家族を熱帯魚の餌にされるも1匹だけ生き残ったメダカが、人間の気まぐれで雑居水槽に放り込まれたところから物語は始まる。男気溢れる外見だがうんちを食べる意外な一面を持つヤマトヌマエビ、聖たにし学園の教師をしているオオタニシ・ヒメタニシなど、個性的なキャラクターたちが互いに食べたり、食べられたりする水槽ライフを過ごす。