「シティーハンター」の北条司が実写映画を初総監督「エンジェルサイン」製作開始

「エンジェルサイン」

「シティーハンター」の北条司が総監督を務める実写映画「エンジェルサイン」の製作が発表された。

「エンジェルサイン」は、ノース・スターズ・ピクチャーズが開催している「サイレントマンガオーディション」へ寄せられたストーリー数編に、北条自身によるオリジナルストーリーを加えた“愛のものがたり”。月刊コミックゼノン(徳間書店)を編集するコアミックスの代表・堀江信彦が企画を立ち上げ、その思いに共感した北条が総監督がを務めることになった。

「サイレントマンガオーディション」はこれまでに14回開催され、108の国と地域から3580名、6249編の作品が寄せられている大規模なマンガオーディション。北条は第1回から審査員を務めている。

北条司コメント

マンガを描くのとは違い、映画制作はとても新鮮です。
気を引き締め、粛粛と臨んでいきたいと思っています。