農村暮らしの作者が描く、6歳の少女の田舎物語「コトネのまほろば」がWebで始動

「コトネのまほろば」ビジュアル

玉屋一心による短期集中連載「コトネのまほろば」が、ポータルサイト・アルファポリスにてスタートした。

同作の主人公は、とある理由で祖父に預けられることになった6歳の少女・琴音(コトネ)。限界集落と呼ばれる山間の小さな村を舞台に、コトネと祖父の秋助、ヨボヨボな老犬のロク、地域おこしのため東京からやってきた真崎の出会いから物語は始まっていく。なお第2話は5月1日に公開予定で、以降は毎月第1月曜日に更新。実際に岡山の農村に暮らしているという玉屋が描く田舎物語に注目したい。