増田こうすけの半自伝的ギャグエッセイ「ギャグマンガ家めざし日和」始動

「あの頃の増田こうすけ劇場 ギャグマンガ家めざし日和」より。(c)増田こうすけ/小説すばる2019年4月号

本日3月15日に発売された小説すばる4月号(集英社)にて、増田こうすけの新連載「あの頃の増田こうすけ劇場 ギャグマンガ家めざし日和」がスタートした。

「ギャグマンガ家めざし日和」は冴えない青年がマンガ家になるまでの日々を描いた、増田の半自伝的ギャグエッセイ。第1話ではバイト先に馴染めず、「寝ているときが一番幸せ」という主人公の青年が、書店で偶然発見した「マンガ入門セット」に興味を示す様子が描かれている。

なお小説すばるは本日発売の4月号で新装刊1周年を迎えており、同誌の表紙を手がけるヨシタケシンスケによる「めずらしいお仕事図鑑 クリアシール」が付属している。