おっぱいが書けない!大正文学界の覇者が過ごす苦悩の日々「童貞文豪」1巻

「童貞文豪」1巻(帯あり)

大塚ヨウコ「童貞文豪」1巻が、本日3月5日にKADOKAWAから刊行された。

「童貞文豪」は大正時代を舞台に、25歳の作家・駒形誠士郎の苦悩を描く物語。駒形は“理想主義文学”を掲げ、徹底的に自分を美化した作品を発表し、文壇で人気を得ながらも、女性との交際経験がない童貞だった。接待として吉原に連れて行かれても童貞を捨てることが叶わず、小説を書いていても「おっぱいが書けない!」と筆を止めてしまう。同作はGANMA!で連載中。単行本には描き下ろしエピソードも収められた。

アニメイト、こみらの!提携書店、TSUTAYA、丸善・ジュンク堂書店では購入者に特典を用意。なくなり次第終了となるため、特典の有無は店頭で確認しよう。