石山さやかの団地テーマにした個展「だんだんリビン」東京編が開催、新作もあり

「だんだんリビン」のDM。オープニングパーティーは関係者でなくとも参加可能で、差し入れも歓迎とのこと。

「サザンウィンドウ・サザンドア」の石山さやかによる個展「だんだんリビン」が、本日3月1日から10日にかけて東京・ブックギャラリーポポタムで開催される。

会場ではドローイングを大小合わせて5点、パネル作品を大小合わせて16点展示。「だんだんリビン」は「団地」をテーマにした企画で、2018年12月に大阪・シカクでも開催されていた。一部の内容は前回と共通だが、東京編では「団地」と「その周辺の生活と空想」をテーマに新作も用意している。またサイン本、同人誌「蓬莱」、作品集のZINE、サコッシュ、グラス、ライターといったオリジナルグッズも販売。明日3月2日18時からはオープニングパーティも行う。