お題に対して1Pマンガで答える、百合アンソロ「百合ドリル」に難問編&応用編

「百合ドリル 難問編」

奥たまむし原案による百合アンソロジー「百合ドリル」シリーズより、「難問編」と「応用編」が本日2月27日に2冊同時発売された。カバーイラストはどちらも雪子が手がけている。

「百合ドリル」は「~の百合を表現せよ」というお題に対して、1ページマンガやイラストなどで回答していくドリル形式の百合トレーニングのこと。「難問編」には「吸血鬼百合」「いけないとわかっているけど…な百合」「本当にあった百合」といった11の設問が登場。缶乃、ちさこ、平尾アウリら総勢28名が参加している。一方の「応用編」では、回答者がお題を1ページマンガで表現し、それを“応用”した短編マンガも執筆。16名の作家によるさまざまなシチュエーションの百合マンガが、200ページ以上にわたって収録された。

「百合ドリル 難問編」参加作家

相崎うたう、天野しゅにんた伊藤ハチ奥たまむし河合朗缶乃、黄井ぴかち、くるくる姫、コダマナオコ昆布わかめ、しの、タカダフミ子、嵩乃朔、竹嶋えく、ちさこ、はちこ、はるかわ陽、平尾アウリ、広瀬まどか、深山おから、焔すばる、まつだひかり、みかん氏、めの、安田剛助雪子、綿桐さや、majoccoid

「百合ドリル 応用編」参加作家

天野しゅにんた伊藤ハチ河合朗、黄井ぴかち、コダマナオコ、しの、タカダフミ子、嵩乃朔、はるかわ陽、広瀬まどか、焔すばる、みかん氏、めの、安田剛助雪子、majoccoid