プリンセスGOLDの京都特集に竹内未来、二星天らが登場

プリンセスGOLD8月号に掲載されている、竹内未来「花に嵐! ~霊感舞妓・鈴花事件帖~」のカット。

本日7月16日に発売されたプリンセスGOLD8月号(秋田書店)では「謎と神秘の京都特集!!」と題し、竹内未来ら5作家による、京都にちなんだ作品が掲載されている。

竹内未来の読み切り「花に嵐! ~霊感舞妓・鈴花事件帖~」は、祇園の花街を舞台にしたミステリー。霊感を持つおてんば舞妓が、とある扇にまつわる人探しに奔走する姿を描く。

また二星天は、不定期連載「京都ゆうても端のほう」の新作エピソードを発表。京都府庁でオカルト事件の調査を行う、「紫ガイド」に任命された主人公の奮闘を描く物語だ。なおこれまでのエピソードを収録した単行本1巻も本日発売され、一部書店では描き下ろしのペーパーを配布している。配布場所などの詳細は特設サイトで確認しよう。

特集ではほかにも、かねもりあやみ河村恵利、檜垣レイコの作品を収録。また京都の名スポットマップや、コラムも多数収められた。