幸せな時間は束の間、真面目な女性編集者描くフィーヤン読切「時間ヨ、止マレ。」

「時間ヨ、止マレ。」の扉ページ。

本日2月8日に発売されたフィール・ヤング3月号(祥伝社)には、瀬戸内咲の読み切り「時間ヨ、止マレ。」が掲載された。

本作の主人公・中川栄(なかがわさかえ)は、真面目な性格の女性編集者。そんな彼女の腕時計が針を止めてしまい、ある店の前で立ち止まったことから物語は動き出す。

なお本日、長田亜弓が同誌で連載中の「やわ男とカタ子」2巻が発売。また高野雀が連載していた「世界は寒い」の最終2巻と、ねむようこ「ボンクラボンボンハウス」の最終4巻も刊行された。