「僕たちがやりました」荒木光の新連載「レイジング・ヘル」がシリウスで開始
荒木光の新連載「レイジング・ヘル」が、本日1月26日発売の月刊少年シリウス3月号(講談社)にてスタートした。
「僕たちがやりました」「ヤンキー塾へ行く」の荒木が描く本作は、姿を消した幼なじみの親友・ナオの行方を追う高校生・坂本ケンジを描くサスペンス。物語はその1年前からスタートする。お弁当屋でバイトするケンジは、親友のナオ、りずとともに昔と変わらない日常を過ごしていた。そんなある日、ケンジのバイト先に訪れた客に「記憶がなくなったことがあるか」と質問をされて……。なお荒木が少年誌で執筆するのは今作が初めてとなる。
そのほか今号には、清水茜「はたらく細胞」のスピンオフ「はたらく細胞BLACK」と「はたらく細菌」がモーニングとなかよし(ともに講談社)から出張掲載。また前号に引き続き、シリウス連載作家の直筆イラスト&サイン入り色紙が当たるプレゼント企画を実施中だ。なお竜騎士07原作による緋賀ゆかり「恋愛ハーレムゲーム終了のお知らせがくる頃に」は最終回を迎えた。