「4月の君、スピカ。」酒井美紀が再び「白線流し」の舞台に、大谷亮平も出演

2019年1月22日2019年1月22日 editor

小川天文台に立つ酒井美紀。

杉山美和子原作による実写映画「4月の君、スピカ。」に酒井美紀、大谷亮平が友情出演することが発表された。

酒井は主人公たちが通う天文台の管理人役として登場。撮影が行われた長野県の小川天文台は、酒井がヒロインを演じた1996年放送のドラマ「白線流し」の舞台でもあり、酒井は再びロケ地を訪れることとなった。一方の大谷は学校の購買のおじさん役として出演。福原遥演じる早乙女星に恋のアドバイスをする役どころだ。合わせて佐藤大樹演じる宇田川泰陽が星に接近するシーンなど、4枚の場面写真が解禁された。

「4月の君、スピカ。」は高校の天文部を舞台に三角関係を描くラブストーリー。原作はSho-Comi（小学館）にて連載されており、映画は2019年春に公開される。