「デストロ246」高橋慶太郎監修のスピンオフ小説発売、GXに試し読み小冊子

「デストロ246 ハンマーレイジ」カバーイラスト

高橋慶太郎「デストロ246」のスピンオフ小説が2月19日に発売決定。本日1月19日に発売された月刊サンデーGX2月号(小学館)には、第1章の試し読み小冊子が付属している。

2012年から2016年まで同誌にて連載された「デストロ246」は、普通の学校に通いながらも、殺し屋やヤクザといった顔を持つ女子高生たちの戦いを描くバイオレンスアクション。「デストロ246 ハンマーレイジ」と題したスピンオフ小説では高橋が完全監修を務め、新作エピソードを藤原恒介が綴っている。試し読み小冊子には高橋から「デストロ246 ハンマーレイジ」に寄せてのコメントが掲載された。なお今号には高橋が同誌で連載中の「貧民、聖櫃、大富豪」が表紙と巻頭カラーに登場している。

そのほか今号では花見沢Q太郎「ラブアプリ」、真島悦也「琴ノ葉さんが恋してる」が完結。なお「ラブアプリ」の最終ページでは「ラブアプリはデジタル描きおろしになります。春からパワーUPしたラブアプリが開始☆」と告知されている。