「ねこねこ日本史」×映画「愛唄」、横浜流星「まさか自分が猫になるなんて」

アニメ「ねこねこ日本史」と映画「愛唄 -約束のナクヒト-」のコラボビジュアル(通常版)。

そにしけんじ原作によるアニメ「ねこねこ日本史」と映画「愛唄 -約束のナクヒト-」のコラボビジュアルが到着した。

映画「愛唄」はGReeeeNの映画プロジェクト第2弾。恋をする勇気を持てないまま大人になった主人公・トオルが、元バンドマンの旧友・龍也との再会や詩との出会いによって変化していく様子を描いている。主演は横浜流星。共演者には清原果耶、飯島寛騎らが名を連ねる。

「ねこねこ日本史」とのコラボビジュアルは、小池賢太郎プロデューサーが「より幅広く本作のメッセージを伝えたい」「受験や試験で悩み劇場に来れない方にも、何か作品として応援できることはないか」と思い立ち、アニメ「ねこねこ日本史」のスタッフに依頼を持ちかけたことから実現したもの。「ねこねこ日本史」のアニメーターは企画の趣旨に応えて、本作の世界観を“ねこ”で描いた。コラボビジュアルを見た横浜は、「まさか自分が猫になるなんて思ってもみませんでした。とても光栄です。でも、どうして猫…?(笑)。それにしても似てますね」とコメントしている。

ビジュアルは通常版と“合格祈願”版の2種類。通常版のビジュアルがあしらわれたポスターは本日1月1日より東京・新宿バルト9に掲出され、“合格祈願”版は映画公式サイトで無料ダウンロードが可能だ。

「愛唄 -約束のナクヒト-」は、1月25日より全国ロードショー。監督は川村泰祐が務めている。

(c)2018「愛唄」製作委員会 (c)2018「ねこねこ日本史」製作委員会