「母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。」が描き下ろし加えた新装版に

「母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。」新装版

宮川サトシ「母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。」の新装版が、本日12月26日に発売された。

「母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。」は母親を癌で亡くした宮川が、母親との最期の日々や葬儀を終えてからの生活について綴ったエッセイ。くらげバンチにて連載され、2019年2月22日には安田顕主演による実写映画も公開される。

新装版の帯には安田とちばてつやからのコメントを掲載。また巻末には本作の映画の撮影を見学に訪れた際のエピソードを描いた特別編も収録されている。