「領民0人スタート~」「俺のメガネはたぶん世界征服できる~」マンガ版が開始

「領民0人スタートの辺境領主様」マンガ版の第1話より。(c)Fuurou / Kinta 2018 (c)YUMBO 2018

風楼原作によるユンボ「領民0人スタートの辺境領主様」、南野海風原作による草壁レイ「俺のメガネはたぶん世界征服できると思う。」の新連載2本が、本日12月25日にコミックアース・スター(アース・スターエンターテイメント)でスタートした。ともに小説を原作としたコミカライズ版だ。

「領民0人スタートの辺境領主様」は、親の遺言である「人の役に立つ仕事をするように」「弱い者を守れる男になれ」という言葉を守って戦場で戦い“救国の英雄”と呼ばれるようになった男・ディアスが、王に領地を与えられたことから始まる物語。与えられた領地は見渡す限りの草原で人の気配がなく「私の領地 草しか無い」とディアスは途方に暮れる。「俺のメガネはたぶん世界征服できると思う。」は、自分の素養がわかる儀式「選定の日」で前代未聞の「メガネの素養」を言い渡された少年・エイルを描くファンタジー作品だ。