北崎拓「惑いのレイコ」完結、次号一葵さやかの「アルぺジオ」トリビュート始動

「クピドの悪戯 惑いのレイコ」最終回扉ページ。

北崎拓「クピドの悪戯 惑いのレイコ」が、本日12月17日発売のアワーズGH2019年2月号(少年画報社)にて最終回を迎えた。

「惑いのレイコ」は男性向けアダルトグッズの開発部署で働く青年・妃室尊が、あるアダルトサイトでパワハラ上司・甘神澪央そっくりのAV女優を見つけたことから始まる物語。尊が思わずサイトに“課金”すると、その女優・レイコは話すことも触れることもできる姿で尊の前に現れる。なんと彼女は幽霊で、澪央の実母でもあった。単行本2巻は2月27日に発売される。

そのほか今号では、本日単行本2巻が同時発売となった亜桜まる「制服少女未征服」が表紙とセンターカラーで登場。巻頭カラーは上山道郎「エイジ’87」が飾った。Ark Performance原作による十一虎「ようこそ蒼き鋼へ!」は今号で完結。次号では一葵さやかによる新たな「蒼き鋼のアルぺジオ」のトリビュート作「メンタルモデル・リサーチ」が幕を開ける。