生者を描いていけない絵馬に自分の姿が…田舎町の風習巡るホラー「冥婚の契」1巻

「冥婚の契」1巻

詩原ヒロ「冥婚の契」の1巻が、本日12月14日に発売された。

マンガボックス内のレーベル・マッグボックスにて連載中の本作は、女運のない教師・小沼正一が転勤で地方にやってくることから始まる。その町には独り身で亡くなった人を弔うため、絵馬に架空の伴侶との婚儀を描き奉納する習わしがあった。「生者を描くと死者に連れて逝かれる」とされる中、小沼の姿が描かれた絵馬が発見され……。

マッグガーデン特約店では、単行本の購入者に描き下ろしのメッセージペーパーを配布。なくなり次第終了なので、確実に手に入れたい人はお早めに。