傷心教師の赴任先は、妖し男子が集まる学園…羽純ハナの最新BL、ドラマCD化も決定

「妖しの箱庭に浮かぶ月」

「ペンデュラム」「レムナント」などの「獣人オメガバース」シリーズで知られる羽純ハナの最新作「妖しの箱庭に浮かぶ月」が、12月10日に発売される。

「妖しの箱庭に浮かぶ月」は“人成らざる者の巣窟”と呼ばれる私立鴉台学園を舞台にしたBL。ある理由からこの学園で働くことになった高校教師・結城朱里は、赴任早々“鬼”である赤月にマーキングされてしまう。結城は彼と仲を深めていくが、赤月には隠しておきたい本性があって……。comic marginal(双葉社)で連載された。一部書店では購入者に特典を用意している。

なお本作のドラマCD化が決定。フリートークCD付きの2枚組で、2019年3月22日に発売される。結城朱里役は古川慎が、赤月役は小野友樹が担当。赤月と対立する“狐”の白妙役は立花慎之介が、結城と同じ教師の高林宗真役には阿部敦がキャスティングされた。

「妖しの箱庭に浮かぶ月」店舗購入特典

アニメイト:描き下ろし4Pリーフレット(中面2P描き下ろしマンガ)
アニメイト池袋本店:描き下ろしペーパー
コミコミスタジオ:描き下ろし4Pリーフレット(中面2P描き下ろしマンガ)
とらのあな:描き下ろし4Pリーフレット(中面2P描き下ろしマンガ)
文教堂・アニメガ:イラストカード
喜久屋書店:描き下ろしペーパー