「ファイアパンチ」の藤本タツキが描くダークヒーロー譚、ジャンプで始動

週刊少年ジャンプ2019年1号 (c)週刊少年ジャンプ 2019 年 1 号/集英社

本日12月3日に発売された週刊少年ジャンプ2019年1号(集英社)にて、「ファイアパンチ」の藤本タツキによる新連載「チェンソーマン」がスタートした。

「チェンソーマン」は悪魔が存在する世界を舞台にしたダークヒーローアクション。父親の莫大な借金を代わりに返すことになってしまった少年・デンジは、“デビルハンター”として悪魔を駆除し、その死体をヤクザに明け渡すことで少しずつ借金を減らしていた。そんなある日、デンジの日常を変えてしまう出来事が巻き起こる。

このほか今号には「フルドライブ」の小野玄暉が読み切り「ドラコニル」で登場。12月10日発売の次号週刊少年ジャンプ2019年2号では、平尾友秀原作による依田瑞稀の新連載「ne0;lation」が始動する。

※ne0;lationの0はストローク符号付きが正式表記。