記憶喪失の私の前に現れた2人の幼なじみ、笹木一二三が描く切ない恋物語開幕

ちゃお2019年1月号

発売中のちゃお2019年1月号(小学館)では、笹木一二三の新連載「はつ恋、落としました。」が開幕した。

「はつ恋、落としました。」は、とあるハプニングから記憶を失ってしまった魚々春(ななはる)が主人公。目を覚ますと、目の前には冬貴と秋という2人の幼なじみが現れるが、魚々春は2人の存在を忘れてしまっていた。かすかに残るのは、昨日誰かに呼び出されたという記憶で……。切ない恋の模様が描かれていく。