小池定路「父とヒゲゴリラと私」完結、まんがくらぶは次号より発売日が変更に

「父とヒゲゴリラと私」カット

小池定路「父とヒゲゴリラと私」が、本日11月5日発売のまんがくらぶ12月・2019年1月合併号(竹書房)にて最終回を迎えた。

「父とヒゲゴリラと私」は妻と死別した男性・草原総一とそのひとり娘・みちるが暮らす家に、ヒゲゴリラこと総一の弟・晃二がやって来たことから始まるホームドラマ。2011年に連載が始まり、約7年半にわたり執筆されていた。単行本最終7巻は来春発売予定。また12月4日発売のまんがくらぶ増刊オールスター感謝祭SPに描き下ろしエピソードが掲載される。

そのほか今号ではコハラモトシ「死神見習!オツカレちゃん」、のん「佐伯家長男の妹」も最終回を迎えた。またゲストとして第7回竹書房新人4コマ杯9月期の受賞者・ギロによる「セクサロイドは仕事がしたい!」、白堂びわ「えんえん」、瀬川あべる「なずなとメイど」、財政ろろ「花音さんが耳をすます時」が掲載。表紙と巻頭カラーは、連載4周年突破を記念して迂闊「のみじょし」が飾った。

まんがくらぶは毎月4日を発売日としてきたが、次号より発売日が毎月27日へと変更。2019年2月号は12月27日発売で“リニューアル&新年特大号”となる。