ゆず・北川悠仁がWebマンガの連載を開始、「描きながらワクワクしています」

マンガ化されたゆず一家。左から、ゆずじいさん、ゆずママ、イチゴちゃん、ゆずマン、ゆずパパ、あくびちゃん。

ゆずの北川悠仁によるWebマンガの新連載「まいんち ゆずマン」が、集英社のWebサイト・よみタイと少年ジャンプ+にてスタートした。

「まいんち ゆずマン」は、北川がゆずのメジャーデビュー前から描いていたオリジナルキャラクター・ゆずマンを中心とした4コママンガ。これまでにジャケット写真、LINEスタンプ、アニメ「クレヨンしんちゃん」への特別出演など、さまざまな展開がされてきたゆずマンだが、マンガ化は今回が初めてとなる。中学生のときの夢がマンガ家だったという北川は、今回の連載について「ゆずマンが動き出し、物語が巻き起こる姿を見て、僕自身が描きながらワクワクしています」と喜びのコメントを寄せた。マンガは今後、隔週で2話ずつ更新されていく予定だ。

北川悠仁コメント

小さな頃から漫画が大好きで、中学生のときの夢は「漫画家」でした。ゆずがデビューする前、部屋でおもしろがって描いていたキャラクター「ゆずマン」。あれから21年、このたびWEBマンガという形で連載できることになりました。ゆずマンが動き出し、物語が巻き起こる姿を見て、僕自身が描きながらワクワクしています。日々の小さな楽しみとして、皆さんに楽しんでもらえたら嬉しいです。