「ワールドトリガー」約2年ぶり連載再開!5号連続掲載ののちSQ.に移籍

葦原大介からのイラストとコメント。(c)葦原大介/集英社

葦原大介「ワールドトリガー」の連載が、10月29日発売の週刊少年ジャンプ48号(集英社)で再開することが発表された。

「ワールドトリガー」は、近界民(ネイバー)と呼ばれる異世界からの侵略者と戦う組織を描いたSFアクション。2013年より週刊少年ジャンプにて連載されており、2014年にはテレビアニメ化も果たしている。葦原の体調不良により、2016年11月より休載が続いていた。「体に気をつけつつがんばります。よろしくお願いします」という葦原のコメントともに、遊真と修を描いたイラストも公開されている。

また同作は週刊少年ジャンプに48号から11月26日発売の52号まで5号連続で掲載されたのち、ジャンプSQ.(集英社)へと移籍することも決定。単行本19巻が12月4日に刊行され、同日発売のジャンプSQ.2019年1月号に単行本の続きにあたるエピソードが掲載される。

さらに少年ジャンプ+では連載再開に先がけ、「ワールドトリガー」と、葦原の初連載作「賢い犬リリエンタール」の無料公開を本日10月15日より実施。なお11月2日から11月21日まで東京・池袋P’PARCOと大阪・なんばマルイにアニメ「ワールドトリガー」のグッズショップがオープンするほか、12月7日、8日には東京・新宿バルト9にてアニメ「ワールドトリガー」のキャストとスタッフによるトークショー付きのオールナイト上映イベントも行われる。