立川の格安物件、扉を開けたらすぐダンジョン!なろう発小説をコミカライズ

「僕の部屋がダンジョンの休憩所になってしまった件」キービジュアル

東国不動原作によるたこやきよしの新連載「僕の部屋がダンジョンの休憩所になってしまった件」が、本日5月30日、竹書房のWebサイト・WEBコミックガンマでスタートした。

投稿サイト・小説家になろうの同名作品のコミカライズとなる本作は、主人公の鈴木トオルが東京都立川市にある格安物件に引っ越ししてきた場面から始まる。その晩、トオルが外に出るために玄関の扉を開けると、目前には見慣れないダンジョンの光景が広がっていた。意を決してその先への探検を開始したトオルは、怯えきった様子の女騎士を発見する。